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タイ・バンコクでのホームステイ

タクシン派のデモ隊の抗争が激化して、「タイには行きたいけど……」とためらっている人も多かったことでしょう。

やっと一応の収束をしたとは言うものの、やはり足踏みするのよね、という人もあります。

この時期にホームステイの話なんてナンセンスと思われるかも──。
しかし、仕事で出向かねばならぬ人もありましょうし、留学したい人もあるでしょう。落ち着いたら、少し長めの休みをとって出かけようとする人もおいでになるかも……。

そういう人のために、「ここならば……」とお知らせできるお宅がバンコクの閑静な住宅街にあります。

今、世界はバンコクに限らず危険な状況をはらむ地域がいっぱいです(だからこそ、良いところを選んでいただくために)、ひとつの情報をお届けします。

◎ご主人はテュラロンコン大学の教授をしておられた方、奥様は、大学の講師や看護学のスペシャリストで、かつ経営(ホテル)を任されたり……旅行業にも精通のマルチレディ。娘さんは結婚して御主人と一緒に同居……という4人家族。

◎大の親日家のDr.ウィチャイさん御一家は、家を建て替えした時に、日本人のホームステイを受け入れるためのスペースをしっかり作られたのです──私、孚実がバンコクに滞在する時はいつも暖かいウエルカムに包んで下さる素敵な環境です──。

下の写真は、Dr.ウィチャイさんとおうちの前の道で撮ったものです。

Dr.ウィチャイさんと

このDr.ウィチャイさんは、専門書以外にも幅広い分野の日本の本やCDなどを私たち日本人の一般家庭以上に持っておられて、古い日本の歌もよく知っておられます。筆談で何でも通じます。

Dr.ウィチャイさんへの連絡先は、こちらへお問い合わせください。

ラワイ・ベイでのイベント

ラワイでのイベント風景

ラワイでのイベント風景

ラワイでのイベント風景

上の写真は、プーケットの南の港、ラワイでのイベントの時のものです。

この後ろは、美しいラワイの海……!
ここで折紙と折紙細工でタイ人やヨーロピアン達と楽しんでいるひとときです。

ラワイでの朝食風景

そのラワイでの朝食は、ロディーが最高!

このオッチャンの手さばきで、ひとかたまりの小麦粉を練り上げたものが見る見る薄くなって透けそうなほどになります。

あまりにも見事な手早さで、写真シャッターが遅れて撮れません……。

ラワイでの朝食風景

その薄い薄い膜の上に、好みのものを載せてくれます。

再び、カノムチン…

カノムチンのたれ

写真のこのスープは、みなカノムチンのたれです。

鶏がベースのもの、豚が入っているもの……魚のベースのもの、それぞれが味が異なっていて、辛さもいろいろ!

料理屋さんと

帽子の彼女が、ここの女主人です。

店に入った(というより、外にテーブルがある)途端、目と目が合って微笑み交わして、なつかしい……、どこかで会った人のような、そんな心がお互いに通じ合って……。

この店はパタルンの小道をいくつも曲がったところにあるのですが、たくさんの人が、ひっきりなしに来て食べてゆきます。

案内されないと絶対一人では行けない……、しかし特別においしいおいしいカノムチンの店でした。

ところで……。彼女は、私の食べたものを「フリー」だと言うのです……。

私は、初めてのところでもこのように歓待されることが多く……。

なんだか、どこへ行っても以前にも仲良くしていた人と会っているような……そんな心安らかな旅をさせてもらっています。

また行きたい……でもいつ行けるでしょうか……心残しながら、店を去りました。

ジャラーンさんの家の前の朝

これらの写真は、ジャラーンさんの家の前の朝です。

ジャラーンさんの家の前の朝

ジャラーンさんの家の前の朝

ジャラーンさんの家の前の朝

牛を引いているのは、キンさんといって、心のやさしい女性です。

キンさん

お互いに「キッン(思っている……)」と言いあうだけでも、心が通じる十年来の知人です。

彼女はよく働きます。早朝、ゴムの採取、家畜の世話、農作業……、働いて働いて、そしてエクササイズダンスもして……。

ビールを勧めると、ほんの少し(グラスに1/4ほど…)ですが、とても嬉しそうに頬を染める初々しい女性らしさもたっぷりです。

パタルンで市長に会って

『ダメだった母ちゃん』の本に出ててくる(p106)ジャラーンさん。彼に久しぶりに会うことが出来ました。

すると彼曰く「市長に会ってください。話を通してあります」

(エ……、そんなことを急に言われても)なんて尻込みしない孚実。

「喜んで……」ということで、ジャラーンさんと一緒に市長に会いに行きました。

市長さんと

↑市長さん(左)と。右の方は市長さんの次の方だそうです。

ジャラーンさんと

↑右の方がジャラーンさんです。

その時、私は目の前で色紙を書いて手渡しました。

  「水に魚あり、田には米あり……」ラムカムヘン大王のすばらしい詩の冒頭です。

市長さんの名はコーシンさん。彼は、自分の国の歴史上の偉大な人の詩を綴ったものを、異国の私が知っていてそれを書いてくれたことと、(下手な字ですが……)日本の字は美しい……と喜んでくれたり……、とても良い出会いが果たせました。

その後、市長さんはメディアのインタビューがあるとかで、公用車を運転手付きで使うように言ってくださったのです。

その時、パタルンの公園へも案内してもらいました。

パタルンの公園にて

↑これは、マノーラというタイダンスの像です。

パタルンの山

↑パタルンの山。美しい湖の沿線と山と(それに温泉もあるのです)農村風景……。ゴムの林など自然がいっぱいの美しいパタルンです。

パタルンの人に、コーシンさんに会った……と言うと、口を揃えて“彼はいい人だ”“とてもやさしくて、そしていい仕事をしてくれる”と言いました。プーケットに帰って来てからも、彼のことを“この人は立派な人です”と言う人があるほどです。

タイの結婚式に招かれて

私は、タイ人の結婚式に招かれることが多く、2月には2組の素敵なパーティーに出席しました。

タイの結婚式

この写真は、たまたま私が日本から持って来ている打掛をドレスの上から羽織って写真を撮ったものです。

花嫁さんも大喜び、まわりの人も、日本のものの美しさにうっとり~

タイの結婚式

出席者の中には、日本語を勉強中の人もいて……ということは後でわかったのですが……2~300人のタイ人だけのパーティーの中に、私ひとりが日本人で……。それでも結構はじめて会う人達とも仲良くなれて……、ほんの少しながら私のタイ語も役立ってくれたりして……の夕べでした。

プーケットから、トランへ、パタルンへ

プーケットからトランへはバスで約5時間。そこで、トランに4時30分に到着するために、11時30分のバスに乗ることにしました。

バスターミナルに着いたのが、11時2~3分前。今日はまだ何も口に入れていないので、チケットを買ってから近くの店で軽食を……と思っておりました。

ところが、チケット売り場では、「今出るから、それに乗って……」と言うのです。
11時30分に乗りたい……と言っても、「トラン行きは11時30分は無い……」と時刻表を見せます……「え? タイムスケジュールが変わっていたんだ……仕方がない」

私は急かされるままに、ターミナルの一番奥のバスに向かいました。
ところが……です。
このバス、トイレが付いていない……(トランからプーケットへのバスには付いていたのに)
それに、ずいぶん今まで使われてきた車体のようです。

案の定、このバスが動き出すと、そのエンジン音と振動の激しいこと……。
でもでも、振動はマッサージだと思い、エンジン音もタイ南部の田舎道を走るには、ふさわしいかも……と思い、それはそれで《今日、私を運んでくれるために動いてくれているバス》として、感謝の心の中に身を委ねることにしました。

タイのバスの良いところは、各停留所以外のところでも、手を挙げれば停まって乗せてくれるところです。
都市の道路の混雑するところではダメなこともありますが、ちょっと走ればず~っとどこでも停車できるのどかさです。

しかし、そのために、このバスは予定より1時間も遅れてしまうことになりました。
各々の乗り降りの客があまりにも多かったのです。途中では十数人が立ったままでした。

トランで待ってくれている、タイ人のU氏が、しびれを切らすほど遅れたのです。

「今、どこですか……?」

「あ、見慣れたところです、もうトランの街に入ったみたい……」

電話に答えて切って、ひょいと窓を見やると、なんとトランと思った街並は、途中の小さな町で、その屋並もすぐ途切れて、またまた、森の中をバスは走っていくのです。

そして、「トランまで27キロ」の表示に、あ、大変、また、また、電話でその旨を告げて……というような、長い6時間のバスの旅……日本の交通事情と日本人の神経では想像もつかない遅れようです。
でも、それもみんな和気あいあい……。途中のバス停で、トイレに行きたいと言うと、快諾してくれて、待ってくれて、私よりず~っと遅れてバスに戻ってきた人にも誰ひとり嫌な顔をするでなく、のんびり、ゆったりした時間を共有していました。

(とはいえ、オンボロバスも100キロ以上のスピードで走るんですよ)

安い、おいしい、カノムチン

5つの皿に盛られた食事……カノムチンです。

カノムチン

白い細い麺に、カレーっぽいタレがかけてあって、その上にいろいろのものをのせてミックスして食べます。

このカノムチン、トランで15バーツ。
(プーケットでは20バーツ、1バーツ=35円として50~70円くらいです)

野菜は自分の好きなものをちぎってのせます(これは料金の内)。

私の大好きなのは、生のもやしです。タイに来るまで、もやしを生で食べるなんて……考えもつかなかった……。でも、これが実に実においしいのです。私は、このぐらいの量は残さず入れて食べます。

手前のはタイ風つけもの、手前右はタイ風の酢の物です。

ゆで玉子などをたのむと、5~10バーツほどプラスになります。

このカノムチンにも、いろいろなタレの味があって、また店によってもおいしさが違ったりして、自分の好みに合うものに出会うと、「うーん、おいしい、もう一杯」と、オーダーしてしまいます。

海の氣、大好き

これは、トランの海。

海が大好きな孚実は、いつでもせめて、足だけでもつけたくなります。

子供のように……です。

「ねえ、海にはいりたい」──「え」──「足だけでもいいかしら」──「どうぞ、どうぞ」──という訳で、寝たきりにならずにやっとやっと持ちこたえている私は、手伝ってもらって海へ……。

トランの海で

どうです、この写真、健常者のようでしょう(笑)

動かねば寝たきりが目の前に……、でもそれでは困ります。動けば夜はその痛みが至るところで襲ってきて、唸り声をあげそうになる時もありますが、リハビリ、リハビリ、リハ リハ ビリ ビリ~~と、節をつけて歌うように心に言い聞かせて動くようにしています。

日本にいる時よりも10倍も20倍も動くようにしています。

トランの海で

窓辺に来る小鳥たち

タイ語で鳥は「ノック」です。
プーケットの私の書斎の机の向こうには、よく鳥が遊びに来てくれます。
ノックですから、ノッ君!
2メートルと離れていないところの枝にも停まって羽づくろいしていたり……花の蜜を吸ったり……。

窓辺に来る小鳥たち

そういえば、ラッパのように奥行の深い花にはクチバシの長い鳥が来て……。
ナルホド、ナルホド、彼ら彼女らは、エサに見合った性能をもらってるんだ……と、ひとしきり感心したりしています。

私たちも、それぞれの能力に見合ったことで御用が出来るように、神様は授けて下さっているはず……神様のお授け下さるものに貴賎なし!

どのような仕事にも、まこと一つに貫いていくことこそが、使命だと、しみじみ感じ入っております。

たくさんの種類の職種の人々に、感謝、感謝です。