タクシン派のデモ隊の抗争が激化して、「タイには行きたいけど……」とためらっている人も多かったことでしょう。
やっと一応の収束をしたとは言うものの、やはり足踏みするのよね、という人もあります。
この時期にホームステイの話なんてナンセンスと思われるかも──。
しかし、仕事で出向かねばならぬ人もありましょうし、留学したい人もあるでしょう。落ち着いたら、少し長めの休みをとって出かけようとする人もおいでになるかも……。
そういう人のために、「ここならば……」とお知らせできるお宅がバンコクの閑静な住宅街にあります。
今、世界はバンコクに限らず危険な状況をはらむ地域がいっぱいです(だからこそ、良いところを選んでいただくために)、ひとつの情報をお届けします。
◎ご主人はテュラロンコン大学の教授をしておられた方、奥様は、大学の講師や看護学のスペシャリストで、かつ経営(ホテル)を任されたり……旅行業にも精通のマルチレディ。娘さんは結婚して御主人と一緒に同居……という4人家族。
◎大の親日家のDr.ウィチャイさん御一家は、家を建て替えした時に、日本人のホームステイを受け入れるためのスペースをしっかり作られたのです──私、孚実がバンコクに滞在する時はいつも暖かいウエルカムに包んで下さる素敵な環境です──。
下の写真は、Dr.ウィチャイさんとおうちの前の道で撮ったものです。
このDr.ウィチャイさんは、専門書以外にも幅広い分野の日本の本やCDなどを私たち日本人の一般家庭以上に持っておられて、古い日本の歌もよく知っておられます。筆談で何でも通じます。
Dr.ウィチャイさんへの連絡先は、こちらへお問い合わせください。