月別アーカイブ: 2010年2月

ゴムの木たちの秋

プーケットからパンガー、クラビと車が走って、クラビからトランへの道……。

行けども行けども似たような山道を右に左にと曲がりつつ……の旅です。

……と、その時、目の前に開けてきた情景。

ゴムの木の紅葉

これが、ゴムの木たちの秋……。

日本ほどの美しい紅葉ではありませんが、樹々は色づき、山を彩っております。

タイで今までに見た紅葉の中でも、これは一番きれいなものです。

日本では、急に冷え込むと見事な紅葉となりますが、
タイでは、暑い日々の真っ最中の紅葉です。

乾期の樹々たち……

プーケットに来てからの一か月。
一滴も雨が降らず……。
こんなこと、今までなかった……。乾期とはいえ、何日かに一度は、ザーッときたものですが……。全く雨の氣配がないなんて……。かつて大昔……、日本でも雨乞いをしたり……がありましたが……。

雨の降らない日が一か月も続くと、水をもらえている木ともらえていない庭の木とでは、緑の色や勢いが全く違います。

わが庭の木たちは、可哀想に、ずーっと水なしの日をすごしたようです……。

でもでも、すごい……。
樹たちは、過酷な中でも勢いいっぱい、自らのいのちの芽を伸ばすための努力をしています。

わたしたち人間は、不足があると文句を言い、自らの出来ることを放置して、相手や社会のせいにしているのは……、と反省ひとしきりです。

この雨の少ない乾期のタイの南部を旅することとなりました。

プーケットから車で4時間(80km~100kmのスピードで…)のところにある、トラン(Torang)という市までの沿道で、さながら日本の秋のような風景を目にしました。

ゴムの木たちの紅葉です……。日本のように美しい色ではありませんが、このタイで私が見た初めての紅葉が続いておりました。
色付いた後、落葉するとすぐに新しい芽が出てくるそうです──この期間、ゴムの採取はお休み──ゴムの労働者も、この時期は骨休めのお休みのプレゼントです。

プーケットに着きました!

プーケットの空港に到着しますと、ホテルからの出迎えの人達が、名入りのカードを掲げてお客さんを待っています。
それが、なんとコリアがほとんど。そして少し台湾か中国の人達の文字……。
日本人を出迎えるカードはなし!

そういえば、バンコクから私の乗った飛行機には日本人らしき人が見えませんでした。

ハイシーズンの美しいアンダマン海……。それを外国人だけで占領……なんて……日本人ももっと来られたらよいのに……と思うことひとしきり……。

私は親友のタイ人の出迎えを受けて、一路わがヴィレッジへ。

その後の一週間は、歓迎のパーティーがいろいろあって大忙しの日々……。
ごめんなさいね、そのせいもあって、また、旅があったりして、ブログを書くのがこんなに遅くなってしまいました……。が、元氣 \(^o^)/ です。

「よく動け」と自らに言い聞かせて(リハビリにもなるし……)おります。

Patさんと私

Patさんと私の写真です。
彼は古くからタイの絵の手法に少しずつ(あるいは大胆に)自らの発想を加えて描いています。

その彼とは同じ画布の上に二人で協同で絵を描いて楽しんだりしていました。

その彼のところへ何度か足を運んでも、戸が閉まったまま……。何度か目にやっと戸が開いたら、なんとまぁ~、そこはもう彼のギャラリー兼住居ではなかったのです……唖然……。

タイ人はよく引っ越します。店もよく替ります……しかし、まさかPatさんまで連絡もなしに……とは……。引っ越し先は、タウンの中心の方だと後で判明。日本に帰るまでには、きっと逢えるでしょう。