ゴムの木たちの秋

プーケットからパンガー、クラビと車が走って、クラビからトランへの道……。

行けども行けども似たような山道を右に左にと曲がりつつ……の旅です。

……と、その時、目の前に開けてきた情景。

ゴムの木の紅葉

これが、ゴムの木たちの秋……。

日本ほどの美しい紅葉ではありませんが、樹々は色づき、山を彩っております。

タイで今までに見た紅葉の中でも、これは一番きれいなものです。

日本では、急に冷え込むと見事な紅葉となりますが、
タイでは、暑い日々の真っ最中の紅葉です。

乾期の樹々たち……

プーケットに来てからの一か月。
一滴も雨が降らず……。
こんなこと、今までなかった……。乾期とはいえ、何日かに一度は、ザーッときたものですが……。全く雨の氣配がないなんて……。かつて大昔……、日本でも雨乞いをしたり……がありましたが……。

雨の降らない日が一か月も続くと、水をもらえている木ともらえていない庭の木とでは、緑の色や勢いが全く違います。

わが庭の木たちは、可哀想に、ずーっと水なしの日をすごしたようです……。

でもでも、すごい……。
樹たちは、過酷な中でも勢いいっぱい、自らのいのちの芽を伸ばすための努力をしています。

わたしたち人間は、不足があると文句を言い、自らの出来ることを放置して、相手や社会のせいにしているのは……、と反省ひとしきりです。

この雨の少ない乾期のタイの南部を旅することとなりました。

プーケットから車で4時間(80km~100kmのスピードで…)のところにある、トラン(Torang)という市までの沿道で、さながら日本の秋のような風景を目にしました。

ゴムの木たちの紅葉です……。日本のように美しい色ではありませんが、このタイで私が見た初めての紅葉が続いておりました。
色付いた後、落葉するとすぐに新しい芽が出てくるそうです──この期間、ゴムの採取はお休み──ゴムの労働者も、この時期は骨休めのお休みのプレゼントです。

プーケットに着きました!

プーケットの空港に到着しますと、ホテルからの出迎えの人達が、名入りのカードを掲げてお客さんを待っています。
それが、なんとコリアがほとんど。そして少し台湾か中国の人達の文字……。
日本人を出迎えるカードはなし!

そういえば、バンコクから私の乗った飛行機には日本人らしき人が見えませんでした。

ハイシーズンの美しいアンダマン海……。それを外国人だけで占領……なんて……日本人ももっと来られたらよいのに……と思うことひとしきり……。

私は親友のタイ人の出迎えを受けて、一路わがヴィレッジへ。

その後の一週間は、歓迎のパーティーがいろいろあって大忙しの日々……。
ごめんなさいね、そのせいもあって、また、旅があったりして、ブログを書くのがこんなに遅くなってしまいました……。が、元氣 \(^o^)/ です。

「よく動け」と自らに言い聞かせて(リハビリにもなるし……)おります。

Patさんと私

Patさんと私の写真です。
彼は古くからタイの絵の手法に少しずつ(あるいは大胆に)自らの発想を加えて描いています。

その彼とは同じ画布の上に二人で協同で絵を描いて楽しんだりしていました。

その彼のところへ何度か足を運んでも、戸が閉まったまま……。何度か目にやっと戸が開いたら、なんとまぁ~、そこはもう彼のギャラリー兼住居ではなかったのです……唖然……。

タイ人はよく引っ越します。店もよく替ります……しかし、まさかPatさんまで連絡もなしに……とは……。引っ越し先は、タウンの中心の方だと後で判明。日本に帰るまでには、きっと逢えるでしょう。

プーケットへ行ってきます!

私、田中孚実は、

  1月17日 日本発、バンコクへ……

  1月18日 バンコク発プーケットへ……

  3月15日 日本に戻ってきます。

久し振りのプーケットです。

また新しい話をお送りします。

また、プーケットから南へバスで4時間半くらいのところにあるトランという、美しい海岸を持っている小都市のことも紹介できるでしょう。

 ──楽しみにお待ちください──

あけましておめでとうございます

イラスト

  明けましてお目出度うございます

みなさま、良い年をお迎えの事と存じます。

昨年は、ありがとうございました。『ダメだった母ちゃんの見つけたイキイキほんもの子育て法』は、お蔭様で、書店に流通していないにもかかわらず、皆様の御協力で、全国へ広めて頂いております。

また、たくさんの大好評の声!! あいがとうございます。

今年もどうぞよろしく、まだ本を手にして下さっていない人も、読んで下さいましたら、きっと、きっと、この本との出会いを喜んで下さることでしょう。

喜びごとたあられた方にも、悩み悲しみの人生の波にもまれた方にも、どなたにも、分け隔てなく、新しい年がめぐり、新しい希望や喜びへの可能性……という時を賜る……何と嬉しいことでしょう。

  あなたの明日が輝いてありますように…………

  神の弥栄の中にあられますように…………

  み仏の慈悲の掌の中にあられますように…………

『ダメだった母ちゃんの見つけたイキイキほんもの子育て法』から、冒頭に孚実が書いた、「みほさんの「はじめに」を受けて」を御紹介します。

  (続きは、特設ブログ「イキイキほんもの子育て法」にてお読みいただけます)

「出版記念講演会」報告

※新刊特設ブログより※

去る11月23日、宇都宮文化会館にて、
田中孚実最新刊『ダメだった母ちゃんの見つけた イキイキほんもの子育て法』
の出版記念講演会が開催されました。
その様子を、「豊生」384号(平成21年12月)より抜粋してお届けします。

 (続きは、ブログ「イキイキほんもの子育て法」へ

コ・シレー・スクールの生徒たち

「シージプシー」という言葉をご存じですか?

彼らは、海の漁(すなどり)をなりわいとしています。

昔ながらの生活を続けて、掘っ立て小屋に住み、衣一枚を身にまとい、文化的生活を願う人々とは一線を画した暮らしをしてきた人々です。

15年前は、これらの人々の暮らしは、観光客のツアーの途中で特別な人種として紹介されたりしていました。

その時、孚実は──原始的な生活を続けている人達……とガイドは紹介するけれど……、彼らは自然の中で、生き生きと暮らしているだけ。むしろ私達こそ、文化的という檻の中に閉じ込められて息苦しく生きているのでは──と思ったものでした。

そのシージプシーも今では子供達は制服を着て学校に通うようになっています。

勉強できることは、嬉しいこと。彼ら・彼女らも教育を受けることで、将来に向かっての希望へ向かっています。

コ・シレー・スクールの生徒達

この生き生きとした可愛らしい顔を見てください。
これは、「KOH SIRAE SCHOOL(コ・シレー・学校)」に『きらら IN プーケット』を持って行って生徒達と楽しいひとときを過ごした時の写真です。

しかしながら、ここの子達の80%は、家庭的な問題を抱えていると言います。
片親だったり、おじいちゃん、おばあちゃんに育てられていたり(親と離れて暮らしている……)等々で、幸福とは言えない子が多いとか……。
昔ながらの生活に押し寄せる、一般社会との同化の波が、様々なところで、彼らの生活に影響や変化を与えているのでしょう。

ともあれ、この可愛いお子達が、苦労や悩みの中でメゲないで健全に育ってくれることを願うことしきりです。

コ・シレー・スクールの生徒達

「KOH SIRAE SCHOOL(コ・シレー・学校)」の子らと折り紙をして遊んでいます。ダマシ舟に歓声をあげるタイの生徒達。日本の千代紙の紋様の美しさを喜んでくれました。

タイのプーケットの可愛い双子ちゃん!

どこの国の子供も“可愛い”──。

私の住むプーケットのビレッジに、双子の3歳児がいます。

もうすぐ4つになるかな……

プーケットの可愛い双子ちゃん

名は、フィーンとフェン。どっちがどっちか、いまだに分からない。

この頃では、明らかに双子と言えど、性格の違いが出てきていて、素早く気付く子と、おっとりしていたり、やさしさがちょっと違うかな~、ということは、その場では分かるのですが、次に会う時は、それがどっちだったか……、私の頭の中を混乱させる双子です。

ってことは、私が覚えが悪いということかも……。

ともかく、その子達は、私の姿を見ると寄ってきて、手を引いて、、自分の家に入れと言うのです。

“メェー”(これ、山羊の鳴き声ではなく……タイ語の「お母さん」ということです)、
“メェー、スマリー(私のタイ語での呼ばれ方)が来たよ”と、喜びの声をあげてくれるのです。

そうして、“ナーコン”と椅子を指さして、座って下さいと言う──。

両親も、「スマリーが来てくれてよかったねという微笑みで子らを見る、両親が共働きで、朝は忙しいはずなのに、一度も嫌な顔をされることなく、微笑みの中に迎えられて……、が、私のプーケットの朝の一コマです。

イキイキほんもの子育て法

みなさま!!

お待たせしました!!

新しい子育て本

『ダメだった母ちゃんの見つけた イキイキほんもの子育て法

が産声をあげました。

イキイキほんもの子育て法

この本は、このブログで知った人に広め育てていただきたい本です。

※書店では買えません

みなさんの《心から心へ……》《手から手へ……》

伝えて下さることで、一人でも多くの人が、これからの日本を支えてくれるお子を伸びやかにしっかりと育てる気概を持ってくださることを願い居ります……。